理想の私が死んでいく

適応障害で休職→復帰しました。悩みつつ楽しく生きる雑記ブログ。

「♯いい女」という幻想を追い求める女

こんにちは。

今日はちょっと元気です。

 

朝、布団にくるまって、うにゃうしゃしてたら、弟に「ご飯一緒にたべない?」と誘われてようやく起きました。誘われなかったら起きれなかったかも。

 

「夢を持った新卒が適応障害になるまで」の続きを書こうかなと思ったんですが、何日か前から、インテグレートのCMが話題になってたので私も書こうかなと。

 

インテグレートの商品は好きです。

マニキュアの色合いが絶妙に可愛くて安いのでおすすめです。

 

www.youtube.com

 

私はこの女子会の方のCMをテレビで初めて見た時、単純に好きだなと思いました。

多分、私の理想の女の子像ってこれなんです。

バリバリ働いて、きらきらしていて「可愛い」を努力し続けられる女の子。

 

女子会の方のCMで夏帆さんが言う長い台詞の内容はリアルだと思いました。

SNSを見て自分が取り残されて焦るような感覚みたいなものは、感じることがあるので。知人の結婚報告とか見たくないけど見てしまって、良いと思ってないのに「いいね!」を押すとか。

 

ただ、騒がれ始めて何回かこのCMを見直して、「今日からあんたは女の子じゃない」っていう台詞は、「25歳からは『いい女』にならないと男に相手にされなくなるよ」的な意味合いにとれるので、好きじゃないなあと思います。

何で好きじゃないと思うかと言うと、「自分でもそんなことはとっくに考えたことのある不安な要素を他人から指摘されると不愉快だから」です。

 

実際、不安ですよ。女の子は何歳までとか線引きするなんてくだらないことだと分かっています。何歳だって可愛くてチャーミングで素敵な人はいます。知ってます。

でも、そういうことじゃなくて。

他人は私をそうは見てくれないんじゃないかという不安なんです。

「他人なんか関係ないよ。自分らしくいればいいよ」って私も他人には言えますが、自分自身は心の底からそう思う自信がありません。

どうしても男性の目も気になるし、世間の目も気になる。

「モテ」とか「女子力」とかそういう言葉に異常に反応してしまう。

だから、可愛くなりたいは、自分のためじゃなくて、周りに許されるためのツールになってしまう時がある。

そういう努力は、先が見えなくて不安になる。

努力すればするほど、理想と自分の心にギャップが起きる。

 

仕事場編の「それが顔に出ているうちはプロじゃない」の台詞は、明らかに他人の判断基準を気にするCMになっています。

このCMには他人目線の「いい女になること」がゴールとして設定されていて、「美しさ」+「可愛げ」+「強さ」=「いい女」という図式が根底にあるのかなあ、と。

 

完璧な「いい女」になれという無言の重圧を感じるから、嫌な気持ちになるんですかね。

 

本当は他人の目線に左右されない「自分が良いと思える人間」になれれば良いんですが、このCMが少し違うと思いながらも、私はまだまだ他人の目を気にして、ギャップに苦しみながら「いい女」を追い掛けてしまうんだと思います。