大根役者でいいとして、台本通り踊れなくて
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こんばんは、こんばんは。
今日もなんとか元気でした。
元気な日が少しでも続くと、私はもう大丈夫なのでは?とすーぐに思ってしまいます。
でも会社の先輩から体調を心配するLINEが実は金曜日に来ていて、何も言葉が見つからず返せていないので、たぶんあんまり大丈夫じゃないんでしょう。
LINE返さないとなあ…
今日は好きな音楽でも。
私はニコニコ動画が好きで良くみるのですが、ニコニコ動画でハチとして活動されていた米津玄師さんが好きです。
米津さんの歌詞は人間のあいまいな部分を言葉として表現されていて、そこがとっても心にゆっくり染み込んできます。
誰かの居場所を奪って生きるくらいならばもう
あたしは石ころにでもなれたらいいな
(米津玄師/アイネクライネ)
アイネクライネは恐らく恋愛を描いた歌だとは思うのですが、この歌詞はやりたくもない人を貶める行為に疲れていた私の心に刺さりました。
昨日から公開されている映画『何者』の主題歌『NANIMONO』も中田ヤスタカさんとタッグを組まれて作詞とボーカルを担当されています。
米津さんは作詞作曲はだけでなく、MVのイラストもご自分で描かれているそうです。
最近の曲『LOSER』ではダンスも披露されていました。
ほんと優しい声で癒されます。
今日のタイトルは『NANIMONO』からお借りしました。
仕事してた時は常に大根役者でしたね。
馬鹿みたいに明るいつもりなのに心の底を見抜かれているような。
ピエロとも言えますね。
ピエロにならなくても生きれるようになりたいものです。
では、また。