理想の私が死んでいく

適応障害で休職→復帰しました。悩みつつ楽しく生きる雑記ブログ。

去年はハロウィンに惨敗した

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こんばんは。

今日ハロウィンでしたね、もう終わりますね。

 

お菓子や食べものにおばけかぼちゃが印刷されるのは分かるんです。

でもこの間、買い物に行った時にハロウィンハンカチとかハロウィン扇子とかを見かけて、この需要はどこにあるのかしばらく考えてしまいました。

ハロウィンってつければ結構何でも売れるんでしょうか。分かりません。

売り切れていることを祈ります。

 

私はハロウィンって本当は何するかイマイチわからないまま今に至ってます。

もちろんメディアに映るハロウィンは見てますが、自分が体験してないので実感としてハロウィンとは何たるかが良く分かりません。

ホントはちょっとやってみたいくせに、自分がやったことないとすっぱい葡萄的な感じで、どうせ騒ぐだけだろという意地悪なこころも捨てきれません。

 

去年は仕事的にハロウィンの企画とかリサーチとかしてたんですが、ピンと来なさ過ぎて、今年に活かすためにSNSで募集してたハロウィンパーティーに参加してみようと思いました。会社の当時の上司にもやたらハロウィン何やるのー?とか聞かれたし。

 

仮装にちょっと興味もあったので、行ったら楽しいかなーと気軽な感じで、当日仮装して行ってみたんですが、無理でした。

 

会場前に溜まってる写真撮りまくるカラフルな人間が怖くて入れませんでした。

パリピ怖い。テンション高い。

友達誘う勇気がなくて、一人で行ったのも普通に失敗の要因だったと思います。

一人で行く勇気あるなら、友達くらい誘えるだろって今なら思います。

 

ハロウィンで戦うには、とりあえず仲間か強いハートが必須と去年学びました。

 

いつか、再チャレンジしたいような気して、仮装はクローゼットの奥の方に仕舞ってます。ハロウィンを勝ち抜いて楽しめる側の人間になりたいです。無理そうですが。

 

しばらくは、テレビで色とりどりの渋谷のスクランブル交差点を観ながら、ハロウィンのお菓子食べるくらいが自分のキャラとしてちょうどいいような気もします。

 

とりあえず今年は、父の職場のパートのおばさんが「娘さんに」と言ってくれたハロウィンお菓子の詰め合わせをクリスマスまでじっくり味わいたいです。

 

おばさんは私が何歳か知ってるのか非常に気になりますが、お年玉もらったみたいで嬉しかったです。

 

ほな、おやすみです。