小物をコルクボードに整理してみたら、失くし物が減ったよ。
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どうも、ひつじ田メイ子です。
カギ、どこ置いたっけ??
あれ?ペンが無い…。
私は、ウロウロと部屋を探し回ることがたまーにあります。
昔から片づけと掃除が苦手で、最近ようやく本や雑誌、ブログなどを参考にしながらようやく片づけのルールが分かってきました。
片づけられない人間なりの心得
基本どんなものでも、
カテゴリー分けと物の住所さえ決めてしまえば、だいたいスッキリ。
あと、貰いものでも使わないものは、次の持ち主を探すか処分する。
もちろん、私にプレゼントをしてもらった気持ちはありがたくいただきます。
でも、せっかく「貰ったから」といってタンスの肥やしにしておく方が、物が可哀そうな気がするんですよね。
もちろん思い出の品として残しておくものがあっても良いとは思うので、人それぞれだと思いますが、部屋は有限なので私は感謝の気持ちは持ちつつ、片づけます。
そんな感じで、片づけ苦手でも、部屋を全てピシッと片づけるレベルには至らないけど、ざっくり見苦しくない程度には片づけれるようになりました~
でも、まだ問題はあるんです。
小物がよく行方不明になること。
「そもそも何で片づけられないんだよ」って思う人へ
大方片づけられるようにはなったのですが、小物は相変わらずよく行方不明にさせるのが、最近の私の悩みでした。
きちんと片づけをしている方からは、「使ったら戻せば?」というツッコミが入りそうですね(笑)
正に、そうなんです。反論できません。
でも散らかしガールから言わせてもらえば、
「戻す前に戻すことを忘れている」
という頭の回路なんです。
(にわとりか?)
残念な頭なりに、自分を実験台にして色々試してみたところ、分かったことがありました。
よく使うものは一括管理する
今までペンはペン立て、マスキングテープは引き出し、アクセサリーはアクセサリーケースの中、メガネは枕元、物のカテゴリーによって場所を分類していました。
基本はそれで問題無いのです。
ただ、よく使うものほど、出しっぱなしにしてしまいがちなんですね。
外出して戻ってきたら、コートをハンガーにかけるという行動までは自分は達成できていました。
それは多分、コートは目につきやすく、放置していると見苦しいから無意識的に片づけていたのです。
しかし、イヤリングやネックレスは、アクセサリーケースに戻されず、度々机の上や洗面所に置き去りにされていました。
小物は自分の中で、片づけるのが苦手で放置しやすいものだということを知りました。
文具なんかも書き物をした後で、すぐ元に戻せばいいんですが、「机の中に文具を戻さなきゃいけない。ああ、でも、この封筒に切手を貼って、早く郵便局に行かなきゃ」なんて考えていると、机の上に出しっぱなしにしてしまうんですよね。
アレはあっち、コレはこっち…という分類する思考と動作の負担を、少しでも減らすべく、コルクボードによく使うものをまとめることにしました。
コルクボードに一元化した結果
失くし物、減りました(*'ω'*)ワーイ
【従来】
物を使う
↓
物のカテゴリーを考える
↓
物を戻す
という手順だったのが、
【今】
物を使う
↓
コルクボードに物を戻す
という感じで、「小物を使ったら、コルクボードに戻す」という習慣ができてきました。
一番大事なポイント
生活の動線の使用頻度が高いところにコルクボードを設置する!
ということです。
私の部屋のドアのすぐ横に、このコルクボードと机があります。
外出に使う鍵も、アクセサリーも、文具もノートもTODOメモも、メガネも。
全てまとめてしまうと、自分にとってとっても使いやすいことを発見しました。
散らかしメイ子のざっくりまとめ
①自分をリサーチしよう。
「片づけが苦手」と大まかに考えるのではなく、「何の」片づけが苦手なのかを考えると意外に解決策がみつかりやすいと思います。加えて、自分の動きを徹底的に監視する。自分の生活の癖を見つけ出して、対処するのが早いような気がします。
②面倒くさがりな人ほど、まとめてしまえば、後が楽。
面倒くさがりからすると、カテゴリーに多く分ければ分けるほど管理が大変になる気がする。「よく使うものはココに戻す」とまとめて習慣化してしまえば、無意識に全てが済むので、探し物するイライラが無くなって、ストレスフリーになる。
ちょっと便利だな~と思ったので共有してみました。
以上、『小物をコルクボードに整理してみたら、失くし物が減ったよ』でしたっ
ではでは!
またね~