理想の私が死んでいく

適応障害で休職→復帰しました。悩みつつ楽しく生きる雑記ブログ。

きっと私も忘れられちゃうけど、書くことは好きだ。

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様々なご意見ありがとうございます!

ここ一週間くらい、私の記事に対し、閲覧・スター・コメント等々反応してくださった方々ありがとうございました!

色んな頂いたご意見を参考にしていきたいと思います。

私の記事内で不愉快な思いをされた方、もし居ましたらごめんなさい。

 

あとは、お返事の漏れ等あったらスイマセン。

ブコメTwitterで最近は見つけ次第お返しさせて頂いていることが多いのですが、たまに2、3日後とか空いてしまいスターのみで返させていただいていることもしばしばです。

 

コメント欄に関してもスピードは遅いかもしれないのですが、順番に返していてIDコールもさせて頂いているので、よろしければご覧ください。

 

いつもありがとうございます(*'ω'*)

 

今回はぼんやりした記事なので、「信念」「価値観」などの固い言葉は登場しないダラダラっとした回です。

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コンテンツは消費されて、ほとんどは忘れられちゃう

リアル初音ミクの消失/cosMo(暴走P) 

www.youtube.com

 

好きな曲なんだなぁ。

暗がりに転がる愉しみ
大人様がほっとかないぞ

引きずり出してスポットライトを浴びせたおせ!

ソシテ喰ライ尽クセ

享楽的な乱痴気騒ぎ
何かが終わってまたすぐに始まる

「前のクールのアニメすら覚えちゃいないんだろう?」

それでいい それでいいんだ
誰も何も間違っちゃいないさ

現代イマに生まれた悦びを
かみしめて生きてゆこうじゃないか

 

どっかで紹介したかもしれないけど、もう一回する。

自分の好きなものは、いつ聴いても良いものだよね。

 

こういう歌詞書ける人尊敬する。

皮肉がきいていて、ちょっと悲しくて、面白いかんじ。

 

この歌の一番好きなところは、コンテンツの移り変わりのスピードは驚くほど早く、どんどん消費されていって忘れられていく様子を、皮肉たっぷりに表現してると思うところ。

 

アニメの移り変わりが一番分かりやすいですね。

どんどん消費者は大移動して、流行したコンテンツは「そんなのもあったよな~」っていうものに変わっちゃう。

 

コンテンツを忘れられる側の気持ちを書いているのはコレ。

 

わすれられんぼ/After the rain

www.youtube.com

 

いいよ
君はきっとわすれんぼで
ボクはわすれられんぼ

だからいいよ
嫌われて 捨てられてかまわない
傘もない ゴミの向こう

思ったことうまく言えなくて困っちゃうな
思っちゃいないことばかり言ったことになる
好きなこと 好きなだけ愛していいんだよ
その中にボクがいなくたって 

piapro(ピアプロ)|テキスト「わすれられんぼ」

 

ブログを書いてると、自分の思った通りに伝わらないこともあったりして、分かるなぁって思いながらこの曲も何回も聴いてます。

 

嫌われるかもしれないけど、好きっていってくれる人もいる

好きなこと書く方針はずっと変わらないんですけど、好みが分かれる主張をすると、読者やフォロワーさんが減ったりするわけです。

 

有難いことに「そういうのが好きだ!」といってくれる人もいて嬉しい限りです。

 

見てくれる人の増減なんて、そんなの全然気にしませんよ~って言えたらカッコイイんですけど、私は気になっちゃうんですよね(笑)

やっぱりいろんな人に見てもらいたいし、面白かったよって言われたい。

 

コメントが付くと嬉しいし、スターが付くと嬉しい。

はてなを始めて少し経ったのに、相変わらず飽きずに、更新ボタンを押して「どんな反応かな…」と記事をUPした後は気にしまくっています(笑)

 

自分だって何かを好きになって忘れていく癖に、自分が忘れられる立場になると寂しいんですよね。

 

自分でも笑っちゃうくらいカッコ悪い…。

 

でも、誰かが居なくなってしまうことを怖がった記事を書くと、誰にも届かない文章になってしまう気がするので、嫌われるかもしれないけど、思うことを書いていきたいな~って私は思います。

 

私の主張に対して否定的な意見(暴言では全くないですよ)も、ハッとする時も多いです。

視野が狭まっていたことに気づいたり、自分のちょっと浮かれていた気持ちが引き締まります。

 

私ははてな外でも、大学時代から好きなブロガーさんがいて、コメントはほとんどしたことは無いですが、ブックマークをして、その人の記事を暗記するぐらい何度も読み返しています。

 

その人のブログがある日消えたら、私はきっと寂しいです。

 

そう思ってもらえるような、誰かに何度も読み返してもらえるような、文章が書けたらなぁなんて思うのです。

 

そんな感じです。

では、またね。