聞くメディアは私の生活を優しく満たしてくれる。
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お仕事の帰り道に仔羊をつまみ食いして帰りました。
とても安かったのに美味しかったです。
おいしいものを食べてとても機嫌が良いのです。 pic.twitter.com/hgnTPv1hoY
— ひつじ田メイ子 (@hitizidameiko39) 2017年1月19日
聞く媒体は、距離感がほどよい
ラジオがちょっとずつ再燃しているという記事を見て、嬉しいな~と思いました。
私はラジオをオワコン(終わってしまったコンテンツ)だとは思わないけど、周囲に「ラジオを聞いてる??」って尋ねても、習慣的に聞いている人は少ないと何となく感じてる。でも、ラジオってすごくいいものだと思うんですよ。
元祖の双方向型のメディアだと思う。
ラジオの最大の魅力は、この記事にも書かれているけど、絶妙な距離感だと思う。
テレビ程には情報量は多くなく、寂しい時は寄り添ってくれるけど、SNSほど近づきすぎない。ほどよくゆるいラジオの優しい距離感が私は好きだ。
私は高校生の頃、ずっとこの『SCHOOL OF LOCK』という番組を聞いていました。
私と同年代の人だと、知っている人もいるかもしれないですね。
この番組は、「ラジオの中の学校」というコンセプトで、パーソナリティーを先生、視聴者は生徒という設定で、本当の学校のように先生に悩み相談をしたり、視聴者同士が掲示板で交流もできる、とても面白い番組です。
疲れた塾の帰り道に聞いていると、ラジオの向こうで一緒に誰かがいてくれている気がして、癒されてました。
Audibleはスキマ時間に重宝する
最近のだと、移動中はラジオよりもAudibleを聞くことが多いです。
満員電車でも本が読める(聴ける)のが本当にいいなと思います。
ラジオで音楽を聞くのも好きなのですが、元々本を読むのも好きなので、すき間時間に本が読めるので、読書量が少し上がりました。
ただ、コンテンツがまだ少ないので、魅力的な本がちょっとまだ少ないのが残念です。
Audible (オーディブル) 会員登録 - 無料体験期間1カ月
私はAmazonプライムに入っているので、3ヶ月も無料にしてくれました。さすが、天下のAmazonは太っ腹ですね。
Audibleに入ってからプライムに申し込んでしまった人は、カスタマーセンター(0120-899-217)に電話すると、オペレーターの人が3ヶ月に延長してくれます。
オペレーターの人がすごい丁寧で分かりやすくて、本当に従業員の方の教育が行き届いてるんだなと思いました。
Audibleで読んで一番良かった本
また改めて感想は書きたいのですが、Audibleの本を何冊か読んで、私が好きだった本は、はあちゅうさんの『半径5メートルの野望』です。
多分、4周は聞きました。
言葉の一つひとつは、過激なものも多いですが、理にかなっていることも多いと感じました。
「嫌な言葉をぶつけられたら、受け取らなければその人の元へ戻るので、無視すればいい」
という言葉がすごく心に残っています。
嫌な言葉を読んだり言われたりすると、反論をしたくなってしまうのですが、それを感情的にぶつけてしまってスカッとしたことって無いよなと思いました。
むしろ相手も過激になって、どんどん自分が傷つくことになるので、「放っておけば、嫌なことばを言った人の元にその言葉は戻っていく」と思えば、傷つきにくくなるのかもなぁと思いました。
このはあちゅうさんの『半径5メートルの野望』の話は改めて書きたいと思います。
聞く媒体関連の話だと、はあちゅうさんのYouTubeに上げていらっしゃる、ゲスアワーも面白いです。
本の内容よりさらに過激ですが、リアルすぎる女子トークや男子トークが聴けます。
私は好きです。
ま、そんな感じ~
じゃあね!