理想の私が死んでいく

適応障害で休職→復帰しました。悩みつつ楽しく生きる雑記ブログ。

忘れんぼうだった新入社員だったからこそ気づいた、おすすめのメモ帳や文房具の使い方

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どうも、ひつじ田メイ子です!

いよいよ春がやってきましたね。

 

なんだかんだしていると、もうすぐ入社式だね!

まだそんなに経っていないはずなのに懐かしすらあるね

 

入社した時の思い出といえば、メモ魔だったこと!

 

この記事では、忘れん坊だった私がメモ魔になってミスを減らせたので、その方法や使用した文房具をシェアしようと思います。

 

私は入社当時、記憶力がかなり悪い方でした。

 

同じことを何度も聞いてしまったり。

人の名前を間違えたり。

いっぺんに色んなことを言われたらパニックになってしまいます。

 

営業職のくせに、人の名前を覚えるのも苦手でした。

 

なので、私は本当になーんにも分からないので、コピー機の使い方から総務の場所、社員さんの顔の特徴と名前、なんでもメモしてました。

 

でも、メモするだけではダメだったんだなと色々な失敗をして気づいたのです。

 

メモには整理が必須!

 

メモには整理が必要だと気づいてから、いくらか忘れん坊がマシになりました。

 

これから詳しく、この記事ではメモする時に大事なとや必要なツールを説明していきます!

メモをする前の大事なこと

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メモをする意味を考える大切さ

「さっさと紹介してよ」と思われるかもしれませんが、メモ選びに重要な部分なので先に前書きを書きます。

 

入社したら多分、耳にタコができるくらい

「メモしろ、メモしろ」

言われます。

 

言われたらだいたいの人が言われたままメモしますよね。

 

でも、「何でメモするか」って考えたら、後から読み返したり確認したりするためにメモするわけじゃないですか。

 

ちゃんと整理しておかないと、どこに書いたか絶対に忘れます。

 

最初の内はうっかり忘れてしまっても聞いたら教えてくれますが、何度も聞きに行くと

 

え、この前教えたよね。それメモに取ってなかった?

 

とか言われます。(何度か言われました)

 

コレ言われたら結構凹みます。

 

でも、逆に教える側に立って考えてみたらどうでしょうか?

 

自分がいっぱい説明して、相手は頷きながらメモしていたのに何度も聞かれちゃうと、「何でだろう?聞いてなかったのかな?」と思ってしまいませんか?

 

要するに、どこに何を書いたのか忘れてしまってはメモした行動に意味をなさないわけです。

 

最初にもお話した通り、膨大な量の「知らない情報」を一気に伝えられる日々が3ヶ月くらい続きます。

 

なので、メモをとる時の一番大事なことは

「後から情報をカテゴリごとに整理する前提で、メモをとることが大事」

だと思っています。

 

あらかじめ情報を整理しやすい形にしておきましょう。

 

知らないことのカテゴリは様々です。

 

社員の名前、座席位置、社内の規則、取引先の企業名・担当者名、各種パスワード、仕事の進め方などなど・・・。

 

情報がどんどん増えていっても、後から整理して見返せる情報集約ノートを作っていくことがとても大事です。

 

 

私が考えるおすすめのメモ帳の条件

まず、結論

1情報集約のためのノート▶方眼紙のA5サイズのリングタイプ

2ポケットに入る携帯用メモ▶方眼紙のA7サイズのリングタイプ(ミシン目入)

3何でもノート▶表紙が厚手のA5サイズのリングタイプ

 

最初の情報が煩雑な時期を乗り切るにはこれが最適だと考えます。

 

この3冊のノートの使い方

私は色々なものを試した結果、この3冊がベストだと思います。

 

A5サイズのノートであればカバンにも収まりやすいですし、A7サイズはスーツのポケットにピッタリ入ります。

 

立ってメモする時は、のポケットに入る携帯タイプを使用。

会議などはの何でも書いてOKなノートを使用。

最終的にはの情報集約ノートにまとめる形です。

 

ノートとメモの両方ともリングタイプが良い

新人は末席に座ることが多かったため、机の無い場所でメモを取らなければならない場合も多いです。

瞬時にページを開けて、膝の上でも書きやすい、厚手の表紙のリングタイプのものを強くおすすめしたいです。

 

の何でもノートは必ずA5である必要はありませんが、小型でページ数が多めのものの方がミーティングする時に幅をとらないので良いです。

 

勝手なこだわりですが、ノートの表紙は多少濡れたりしてもよれないもの厚手のものが良いと思います。 

 

ポケットメモは手で切り取れるミシン目タイプが良い

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これが一番ポイントです!

上部分が手で切り取れるタイプのものがおすすめです!

 

理由は、

メモ1枚に対して1つのカテゴリのことをメモしておき、後からノートに貼り付けていく

という方法が良いと思うからです。

 

Amazonだとマルマンくらいしか引っ掛かかりませんが、他のメーカーからも出てそう。

 

 

 

 

実際のメモとノートの使い方

▼こんな感じで整理してました

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  •  メモを1ページに対して1つのことだけ書く。日時と場所と情報を伝達してくれた人も記入しておく。後でノートに貼るので、裏には何も書かない 

  • 1日の終わりに、メモをノートに貼り付けていく。1日の時系列より、一日の中でカテゴリに分類してまとめて貼っておくと後から見返す時に楽  

 

メモは大判の付箋でも良いのですが、とっさにメモする時に使いにくいのでやめました。リングノートで切り取れるタイプのメモ付箋があれば最強なんだけど、私はお見掛けしたことが無い。

 

ノートに細かいメモを貼るには、テープのりが便利です。

私のおすすめは プラスの小さいテープのりです。ペンケースに入るので良い。

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ペンはフリクションボールペン(消えるペン)が最強

メモをして間違えたらすぐに修正できた方が絶対便利です。

普通のボールペンで間違えると後から見ると汚くなって、結局書き直したりしないといけなくなりがちなので。

 

こちらのプラスチックタイプのものが主流ですが、木軸タイプのものは高級感があっておしゃれだと思います。

新しく働き始めた友人にプレゼントしたら喜ばれました。

 

 

ペン関連で言うと、

スーツの胸ポケットにボールペンを刺していることが多かったのですが、クリップが金属製のものだとちょっとおしゃれ感出て好きです。(ビジネス的にOKかは分からないけど)

PERKER(パーカー)のボールペンは人前で大事な書類を書くと時に使っています。

まとめ

とりあえず、

①メモする時に情報を混ぜない。1ページ1カテゴリになるようにする

②書いたメモはその日の内にノートに貼る

これだけ守っておけば、なんとかなるのではないでしょうか。

 

ここまで長々と書かなくても、普通の人は脳内で分類できているのかもしれませんね(笑)

私は、暗記力と整理力が欠けてるため試行錯誤してたどり着いた方法でした。

 

 

古い本ですが、私はこの本読んで結構勉強になったので、情報整理が苦手な人はどうぞ。

 

思ったより長くなったっ

ではでは!

またね!