理想の私が死んでいく

適応障害で休職→復帰しました。悩みつつ楽しく生きる雑記ブログ。

仲良しおじさんグループにほのぼのしたり、知らない人へお礼を言いたいだけの話

どうも、ひつじ田メイ子です。

 

この間、地元のカフェで朝ごはんを食べていた時の話をします。

あとは、私が見知らぬ人に言えなかったありがとうの話。

 

カフェラテとiPhone

おじさんグループが来店されました

私が朝食を食べていたカフェは、トレンド感あふれるオシャレなカフェというより、コーヒー専門店に近い感じ。地元の中ではおしゃれだけど、アットホームな雰囲気のお店です。

 

客層も結構幅広いのですが、私の斜め向かいの大きなテーブルにおじさん4人グループがワイワイ来店されました。

 

おじさんA「いやー、あっついな」

おじさんB「ほんま、おかしいやろ」

おじさんC「何食べる?俺いちじくとクルミのベーグルにするわ」

おじさんD「俺はフレンチトーストにしよかな」

 

なんだかすごく楽し気で、盗み聞きするつもりはなかったのですが、何となくそっちの方に耳を傾けてしまいました。

 

おじさんたちの勉強会

おじさん達は店員さんを呼んで注文した後、何やらゴソゴソテーブルに広げ始めました。

そこから少し目を離していたのですが、またおじさんが店員さんを呼ぶ声がしました。

 

おじさんA「ちょっと、おねーさーん!」

店員さん「はい」

おじさんA「消しゴムある?」

 

私(え…なんでカフェで…消しゴム???)

 

店員のお姉さんも私と同じことを思ったのか、面食らった感じで一瞬固まっていました。

 

おじさんB「俺らいま勉強中やねん~」

 

私(何の勉強やろ?)

 

チラッとテーブルを見ると、1つの競馬新聞をみんなで覗き込んでました。

 

私(勉強ちゃうやん…笑)

 

お姉さんは状況を把握すると、すばやくキッチンに引っ込んでとすぐに戻ってきました。お姉さんの手には消しゴム。めっちゃ良い人だ。

 

おじさんC「これ一回使うごとに、10円取られるんやろ?」

店員さん「そうですねぇ~伝票に書いときますね~」

おじさんD「お姉さんひどいわぁ~」

 

朝から居酒屋みたいなノリだけど。

でも私は嫌いじゃない、むしろ好き。

 

会話のやり取りが業務的じゃなくて、あったかいというか面白くて思わずニヤニヤしてしまいそうでした。

 

こういう本当に何でもないことなんだけど、人の優しさとか柔軟さをみると、何か幸せな気持ちになる。

カチコチに固まってる心の凝ってる部分がほぐされるというか、なんというかとにかく良いなって思うんだよね。

 

私が最近「ありがとう」を言いそびれた2つのこと

一つ目は、エレベーターに乗った時、下に行くエレベーターに乗りたかったのに間違って上に行くエレベーターに乗ってしまった時のことです。

 

私は思わず、

 

私「うわあ、これ上やんっ・・!」

 

とわりと大きめの声で呟いてしまいました。

私一人なら良かったんですが、

全然知らない人が乗ってた。

 

私「(あかんわ、またやっちゃったよ)」

 

生活する中において、挙動不審なことをよくしてしまうので反省しました。

 

密室で軽く叫んでしまった私が悪いので、気まずくなっても仕方が無い状況だったんですが、知らない人はなぜか

 

知らない人「私もよくやります!大丈夫(?)ですよ!」

 

とフォローしてくれました。

気を遣わせて申し訳ない。

 

でも、なんかすごい嬉しかったです。

ありがとう、あの時の人。

 

二つ目は、電車の中で狭い座席のすき間があった時、

 

私「(15㎝くらい空いてるけど、流石に座れへんから立っておこう)」

 

と思ってつり革につかまっていたら、目の前の紳士ハットを被ったおじさんが全力で横にずれてくれました。

紳士おじさんは、隣のおじさんとめっちゃ密着してる。

 

紳士おじさん「どうぞ」

 

と言ってくれて非常に嬉しかったのですが、空いているスキマはどう見積もっても、20㎝程度。

 

私は紳士おじさんが作ってくれたすき間を見て、座れるサイズかはみ出すかを頭をフル回転させて考えました。

 

私はそのすき間にきちんと収まることができず、紳士おじさんの左太ももに半身を乗り上げてしまう未来しか見えませんでした。

 

私「あ、大丈夫…です」

 

紳士おじさんの好意を無駄にしてしまう申し訳なさに動揺してしまい、だいぶそっけない感じになりました。

 

もっとスマートに優しく断ってあげたら良かった。

せめて「ありがとうございます」を言えれば良かったのに。

 

あの時の紳士おじさん、ありがとうございました。

お気持ちはとても嬉しかったです。

 

「消しゴムなんてありません」って突っぱねることもできるし、エレベーターで一人でミスって騒いでるアホがいたら無視しても良いし、席を譲る努力もしなくても、人生はそのまま過ぎていくんだけど、日常の中で見知らぬ人からちょこっと優しさをもらえると何だか幸せだなって思えます。

 

そんな感じ。

なんの話なんだろう、これ。

ま、いいか。

 

じゃあ、またね。