短い時間ほど大事に使える
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朝はいつも3度寝くらいしてようやく起床する。
6時にアラーム1回目。
6時半にアラーム2回目。
6時45分のアラーム3回目でようやくベッドから這い出てくる。
サッサと起きれば良いんだけど、毛布の中でモゾモゾ「起きないとダメだよなぁ〜、でもなぁ〜」とやってるとこういうことになる。
起きてからはルーティーン通り、用意してた服に着替えて、朝食を作って、化粧するのでトータル1時間くらい。
だいたいそれで電車にぴったり間に合う。(自転車の鍵を無くしたり、定期を忘れたりしなければ)
でも、今朝はいつも通り用意したのになぜだか出発時間より15分も早く用意が済んだ。
15分というと長くもなく短くもない微妙な時間。
早く家を出て、会社に行くという選択肢もあるけど、生憎会社に早く行きたく無いので却下。
30分あればカフェでコーヒーでも飲みながら本でも読みたいところだけど、そこまでの余裕は無い。
どうせならこの15分間有効に使おうと、家事でもするかと早速動いた。
普段、帰宅してからやる諸々の家事に手を付けてみると思いの外はかどった。
①テーブル拭き
②食器洗い
③皿を棚にしまう
④自室の机の書類整理
⑤畳んでた部屋着をしまう
⑥洗濯物の仕分け
15分間で6つも家事が片付いた。
正確に言うと、6つ終わった時点であと3分残ってたので、日焼け止めを塗り直したらピッタリ15分だった。
帰って来たら疲れてたり、時間があるからといってダラダラやったりしちゃうんだけど、朝だとタイムリミットが決まってるから、自然と急げるから良いもんだと思った。
時間ってたくさんあると湯水のごとく使っちゃうけど、ちょっとしか無いと思うと大事に有効に使おうと思える。
この記事も、「ブログ書こう!」って意志さえあれば、電車の短い時間でも書けた。
時間のある無いというより、意志のある無いで、できることの量は劇的に変わったりするんだよね。
疲れてたりすると、その気持ちがちっちゃくなっちゃって、「まあいいか」ってなっちゃったりするんだけど。
「まあいいか」と思う適当力も大事にしつつ、やる時はやるという集中力のバランス感覚が欲しいです。
明日からお盆休み。
たくさん時間があるように思うけど、多分過ぎてしまえば、「もっとやりたいことがあったのに…」って言ってそう。
やりたいこととやらなきゃいけないことちゃんと考えて、大事に大事に時間を使いたいなって思う。
今日1日乗り切るぞー٩( ᐛ )و
ではでは!