病気は体だけじゃなくて心も蝕むの
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どうも、メイ子です。
あけましておめでとうございます。
が、もう通用しなくなってしまいましたね。
いつの間にこんなに時間が過ぎてしまったのでしょう。
働かない頭で働き方を考える
この数日間、体調がとっても悪く。
あまり体調がいい日というのも少ないのですが。
普段と比べ、さらに悪いという感じでした。
リアルでも、ネット上でもご心配をかけてます。
ずっと布団の中にいました。
布団の中で、働かない頭で考えるのは働くこと。
仕事に行かなくても誰かがやってくれるというけれど。
そういう自分を自分はあまり好きではなくて。
本当はもっと認められたくて。
もっと、もっと欲を言うなら「これが私のやった仕事」と堂々と言える実績が欲しくて。
例えば、今の会社が元々お給料や待遇が良いから入ったのならばこんなこと考えないのだろうと思います。
結局、どこまでいっても広告のことをやりたいなってどこかで思ってる。
でも、今は仕事の割り振りとかで関わり切れない、関わる度量が無い、勇気も体力もない。
そういう状況が歯がゆくて悲しいんだなぁ、という自分を見つけます。
病気を言い訳やできない理由にしたくないのに、やっぱり寝込んでる自分が情けなくなってきます。
あとは自分って、いまの会社にいる意味あるのかな。
そんなことも考えます。
生活のため、お金のため、社会的地位のため。
なんと毎日やり過ごしてお金をもらっているような気がして。
それも生き方、処世術だよって許せたらいいのにな。
会社に失礼なんじゃないか。
とか。
もう辞めた方が周りのためなんじゃない?
とか。
色んな思いが浮かんでは、ぼんやり消える。
少しだけ信用を築いても、すぐ休んでしまう私はどんどんあの場所で居づらくなるんじゃないかなって思うのです。
そう思うと、いつか私はいまの会社を出て違うどこかに行かなければいけないんじゃないかなって。
それは別の会社へ移ることかもしれないし、独立して何かをすることかもしれないけど。
そのいつかのために準備をしなきゃいけないのに、何で私は寝込んでいるんだ。
と、結局自己嫌悪になるのです。
体と心はつながっている
私のラジオを久しぶりに公開したのですが、その時感情が高ぶってしまい支離滅裂で聞き苦しくなったので消しました。
でも、伝えたかったことがあったので、ブログに書いておきます。
そのラジオで私が言いたかったのは、
体が病魔に蝕まれると、心も蝕まれる
言う話をしました。
もちろん、体がどれだけ痛んでも折れない強い心をもっている人もいます。
でも、普段明るい思考ができる人や強気な人でも、体が痛めば自然と心が落ち込むんじゃないかなって思うんです。
当たり前でしょ?って思いますか?
でも、ケガをした時や病気をした時に、その痛みに対して「大丈夫?」と声をかけることは多くあっても、その人の体が傷ついたと同時に起きた不安にフォーカスしてあげられる人って少ないんじゃないかなって思ったんです。
だからなんなの?って感じですし、別に常に病人やけが人に気を遣って欲しいみたいな話じゃなくて。
自分が当事者になると、とても不安だったから、誰かが病気をしたりケガをしたらそこも気遣ってあげたいなって思いました。
という話でした。
まだ熱があるので、この辺で。
またね。