スターバックスのキーホルダーを買い損ねて凹んだので、ドトールのコスパの良さを褒めちぎってみた。
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華金だ~!!!
思う存分ブログ書ける幸せ!!
今日ね、このスタバのキーホルダーの発売日だったわけです。
オンラインストアは11時から発売開始だったので、仕事を調整して、オンラインで待機していたわけです。
でもね、
全然つながらなかった。
何回リロードしても、「現在混雑しているためお繋ぎできません」的なメッセージが出るわけです。
11時直後は諦めて時間を置いてもう一度試してみました。
すると、
全部SOLDOUT…
スターバックスに、
お前には絶対に売ってやらぬ
と言われた気がしました。
スターバックスに振られて、落ち込みメルカリを覗くと、たくさんのキーホルダーが。
高いよ!!!10倍以上の値段!!!
悲しみを覚えつつ、私はいつもの癒しを求めてドトールへと向かったのでした。
そんな感じで、今回のテーマは「スタバのキーホルダーが手に入らなくてむしゃくしゃするので、ドトールを褒めちぎっていこう」という回です。
スタバはお洒落感 ドトールは値ごろ感
スターバックスコーヒーチェーン業界の中では、断トツにお洒落だ。そして高クオリティで美味しい。これは揺るぎない事実だ。
だいたい都会に出向いたらスタバはゴロゴロあるけど、デートで行くなら、ドトールよりスタバの方が写真映えはするし、テンションも上がると思う。
スターバックスは、食欲を満たす場所以外の付加価値(お洒落な空間でマックを触りたい、お洒落な空間で読書したい、お洒落な空間でetc…)にお金を払う場所。お洒落な気分に浸れる場所なのだ。
そういう自分のテンションを高めたい気分の時にはスターバックスはもってこいの場所なのだが、個人的に一つ気になるポイントは、
食べ物が高くて量が少なめなところ。
外回りをしていると、お昼は外食になることが多いのだけど、めっちゃお腹空いてる時にスターバックスは選ばない。飲み物とサンドイッチ小さめで900円くらいになる。
いや、味はもちろんとても美味しいんだけど。物足りないんだ。食事系メニューはスイーツ系と比べると種類も少なめだしね。
仕事中の食事にお洒落気分はそこまでいらないので、コスパはちょっと悪い。
そういう時、だいたい私はドトールを選択する。ドトールのコスパは最強なのだ。
ドトールの良いところ①:食事系メニューの種類が多い
公式サイトから引っ張って来ました。
どうですか!!!
朝カフェのジャーマンドックは、通常メニューと被っているので除外しても、
15種類もあるんです!
朝カフェの分を差し引いても、レギュラーメニューで12種類!!
スタバの公式ページに行って食事系のメニューを数えてみました。
サンドイッチやサラダラップを入れて11種類!!
あれ??思ったより多かったぞ。
でもHPに載ってるメニューが、全部陳列されてるお店はあんまり見たこと無いぞ…。
キッシュとラザニアは添え物的な立ち位置だから含めるか迷うけど、それも加えたら13種類ですね。
ドトールの良いところ②:とにかく安くておいしい
公式サイトにミラノサンドのセットの値段は載っていないが、つい最近私が食べに行ったレシートによると、ミラノサンドCセット(Cサンド+ドリンクS)で560円だった。
この写真がいま展開中の「ミラノサンドC ジンジャー照り焼きチキン~ハニーマスタード~」だ!
ソースのピリッとしつつ甘い感じがチキンと絡んで、野菜も入っていて満足度は高めです。ミラノサンドの良いところは、パンがしっかりしているので普通の食パンよりも食べごたえがあるように感じられる。
サブウェイのスタンダードなパンとちょっと似てるかもしれない。
私は気づけばミラノサンドCを食べている。
ミラノサンドCは季節ごとに入れ替えが良く行われるが、それが絶妙に気になるメニューをついてくるので、毎回食べている。
昨年の夏ごろに出ていた、コンビーフザワークラウトは美味しすぎて、週3くらい食べてた。
今日はちなみに前から気になっていた、カルツォーネ 7種野菜のカポナータ&バジルチキンを食べました。
野菜の甘味とバジルの香りが良い感じです。チキンが入ってるのでボリュームもあるので、そこそこお腹にたまる。周りの生地がちょっとミラノサンドに比べて、軽めなので男性には物足りないかもしれないけど、そういう時はジャーマンドックが220円で安めなので追加してみてはどうですか。
ドトールの良いところ③:ケーキセットが豊富で神
普通の喫茶店とか入ると、ケーキセットって安くても750円~800円くらいなのですが、ドトールなら600円でお釣りが来る。
日常のちょっとしたご褒美的に食べるには良い値段設定だと思う。
私はかなりの確率でミルクレープを選択する。コーヒーの苦さには、生クリームと薄いクレープの生地がベストマッチなのだ。マジでうまい。
他にもドトールのメリットは色々ある。Tポイントカードが使えたり、私は吸わないけど喫煙しながら飲食できる分煙スペースがあったりする。
スタバは高嶺の花 ドトールは幼馴染
スタバがクラスの中にいる憧れの存在だとしたら、ドトールは幼馴染的立ち位置で私を応援してくれる。
憧れの存在は一緒にいると楽しいし刺激を受けるけど、ずっとドキドキしていたら疲れるでしょう?対して幼馴染は刺激は少ないけど、自分を気取ることなく振舞うことができるからホッとできますよね。
ドトールは、幼馴染的な立ち位置で私のランチタイムとティータイムをサポートしてくれる存在なのです。
以上、スタバのキーホルダーが手に入らなかった鬱憤を、ドトールへの愛で昇華させてみました。
・・・・。
うん。
欲しかったなぁ・・・(´・ω・`)
【追記(17.2.20)】
この本を読むとよりドトールの素晴らしさが分かりそうだと思ったので載せてみました。帯を見ただけでも、
コーヒー豆は産地を指定して買い付け
品質鮮度を最優先にした輸送
パンもソーセージも自前開発、原価は度外視
「大量生産は無理」と言われた直火焙煎を世界で唯一実現 などなど
ドトールはやっぱりすごい!!ってなりそうな ラインナップなので、一度読んでみたいなと思いました。
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