理想の私が死んでいく

適応障害で休職→復帰しました。悩みつつ楽しく生きる雑記ブログ。

恋愛と二次元と三次元は全部別腹だから

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どうも、ひつじ田メイ子です。

ちょっと更新サボってました。

あんまり体調が良くないので、寝てるか何か見てたりノートに落書きをするくらいのことしかやってません。

 

特にネタは無いんですが、本当オタクで良かったなって思います。

家に居てもそんなに苦痛じゃない。

PCと本と音楽と美味しいものがあれば比較的ハッピーライフです。

 

趣味全開でオタクな話なので、苦手な人はスルーしてください。

読んでも、特に得はありません。

三次元ではAfter the Rainが一番

aftertherain.jp

アニメも漫画も好きだし、ボカロも歌い手もバリバリ好きです。

 

最近はAfter the Rain をずっと追っかけてます。

ライブがあればいつでも飛んでいきます。

今夏、武道館でライブがあるのでぜひ行きたいです。

 

ATRは『アトム ザ・ビギニング』という手塚治虫原作のアニメのOP曲と『クロックワーク・プラネット』のED曲を担当することになったので、非常に喜ばしいこと続きです。

4月12日のオリコン2位と3位でした(*'ω'*)<ワーイ!

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natalie.mu

www.tbs.co.jp

 

二次元はおそ松さんが一番

アンアン特別編集 おそ松さん SPECIAL BOOK (マガジンハウスムック)

YOIや落語心中や進撃などもハマりましたが、一番長く熱が持続しているのはおそ松さんですね。

放送開始からいまに至るまでずっと好きです。

基本全部の松が好きです。

あと、あつし君というトド松の友人のモブキャラも好きです。

腐女子のつづ井さんの気持ちがすごい分かる

腐女子のつづ井さん<腐女子のつづ井さん> (コミックエッセイ)

腐女子のつづ井さん』という漫画をご存じでしょうか。

 

私はこの漫画が好きで「あーもう現実しんどい」ってなると、何度も読み返してます。

 

腐女子」という単語に引っ掛かる人もいると思うので、あまり誰彼構わずおすすめはできないのですが、読んでてスッキリします。

 

この本は、二次元やアイドルを愛する人なら「分かるわ~」ってなることが多い(と思う)

 

例を挙げるなら、主人公のつづ井さんは、好きなアニメのキャラクターの身長をマスキングテープに記入し、壁に貼ることでキャラクター間の身長差を視認して一人で遊ぶという回があります。

 

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引用:(腐女子のつづ井さん 第1話 これまでのお話)

 

普通の人からしたら、「一体何が楽しいの…???」と疑問に思われそうですが、私は「あああ・・分かる・・・」ってなりました。(マステはやったことないけど)

 

かく言う私も昨日は、ATRのDVDをPCで再生して、お二人のイケメンなシーンを見つけては一時停止してキャプチャーしてお気に入り画像フォルダを作るということをしていました。

そして一番のお気に入り画像をデスクトップに設定しました。

ああ満足。

 

ここまで書いて何書いてるんだろうと思い始めたけど、もっと暴露するとライブ前とか気分の落ち込みが激しい時は、好きな音楽を流して部屋を真っ暗にして一人でペンライト振るという行為をしてます。

 

わりと疲れが取れるのでおススメです。(誰にも見られたくないけど)

 

そして、労働するのがしんどくなってくると「推し(好きな人)のために頑張ろう…」となります。(稼いだお金を好きな人に使うのが幸せなのです)

 

腐女子のつづ井さん』は日常のささやかな楽しみを見つめ直せるライフハック漫画だな~と私は思ってます。

comic.pixiv.net

 

彼氏(彼女)じゃダメなの?という話

「恋人いるのに、アイドルとか二次元を追いかけ続ける意味が分からない」

 

というようなことを言われたことがありますが、それとこれとは全然違う話だよな~って私は思います。

 

そりゃ、彼氏(彼女)の目の前で二次元だろうと三次元だろうと褒めちぎってたら不愉快になるのは想像できるので、やらない方が双方ハッピーだと思うので、やりません。

 

でも、何かを追っかけてることと、恋愛とはまた別物の話だと思います。

 

追いかけてるものは、人生における心の最後の拠り所なので、相手になるべく見えないようにコソコソやってる分には放っておいて欲しいな~って思います。

 

よって、「オタクを卒業する」という予定も今のところ無い。

 

本当はオタクだけど隠れ続けている

リアルなオタクな友だちはおろか、ネット上でもオタクな友だちはほとんどいません。

 

ぼっちで粛々と楽しんでいますが、つづ井さんのように漫画とかアニメとか、最近だとATRの話をできる友人がいたら楽しいだろうな~と、たまに思います。

 

でも、専用のアカウントをSNSで作っても、あまりどっぷりとSNSに常駐するタイプではないので友人の作り方が分からず、素敵な絵や創作物を観ているだけで満足してしまいます。

 

今度握手会に行くからかなり動悸がする

腐女子のつづ井さん』の中で登場した人で、アイドルを追いかけている子が、「アイドルは三次元だけど、触れないから2.8次元だ」という言葉があったのだけど、触れてしまえるチャンスが巡ってきてしまって、緊張がヤバい。

 

何回も脳内シミュレーションを重ねているけど、どうすれば後悔無く思いを伝えられるか考えているけど、未だに分からない。

 

まだ会っていないのに考えるだけで緊張してきてヤバい。

 

この短い間に「ヤバい」を2回も使ってしまった。

語彙力が低下するくらいには、ずっと緊張している。

 

ひょっとすると、考えすぎて体調が悪くなっている可能性もある。

 

まとめ:オタクでよかった

ちょっとやそっとじゃ揺るがない好きなものがあると、少し精神が不安定になってきても持ち直しやすくなるので、良かったなぁと思う。

 

好きなものすらも興味が失せ始めたら、自分にとっての危険信号だという目安にもなるので。

 

好きなDVDや音楽や、漫画やアニメを見返したり、グッズを整理したりするのが幸せです。

 

冷静に読み返してみて、「何を書いているんだろう…」って思った。

 

ま、そんな感じで、こんな人間です。

 

おわり。

 

またね。