理想の私が死んでいく

適応障害で休職→復帰しました。悩みつつ楽しく生きる雑記ブログ。

抑うつで会社辞めるのが怖い人には、退職代行サービスのSARABA(サラバ)をおすすめしたい

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退職代行サービスに頼れる時代が来た

どうも、メイ子です。

 

みなさんは、退職代行サービスって知っていますか?

 

私は抑うつ状態で休職と復職を繰り返し、2018年の春、退職しました。

 

休職でも、退職でもそうなのですが、

 

「仕事辞めたい(休みたい)」

 

ということが自体が苦痛ですよね…

 

精神的に辛くて会社を辞めたいのに、辞めるために余計に辛くなるという負のループ。

 

自分で退職手続きするのは、正直大変でした。

 

そんな退職のしんどさを代行してくれるサービスがあると知り、みなさんにシェアしたいと思いまとめました。

 

退職代行サービスSARABA(サラバ)の公式ページを確認する▼

 

 

 

 

 

SARABA(サラバ)はこんなサービス

 

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引用:退職代行サービスSARABA(サラバ) 

 

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 引用:退職代行サービスSARABA(サラバ) 

 

SARABA(サラバ)のサービスの特徴としては、

  • 即日退職可能
  • LINEで24時間対応
  • 3万円ポッキリ
  • LINE対応してくれる
  • 全額返金保証あり

 

3万??高くない

 

いやいや、3万円であの苦痛から逃れられるなら絶対払ってた

 

一般OLだった私でも、

 

「いくらか払うから、誰かこの苦痛を変わって欲しい」

 

と思ってました。

 

また抑うつだと、会社以外の人とでも、会話をするのがとても辛い時がありました。

 

SARABA(サラバ)だと、口頭で説明せず、LINEで相談できるところが良いなと思いました。

 

 

退職代行サービスの流れ

①LINEで不安点を解消

②納得できたら指定の口座へ申し込み

③即日退職希望の場合は振込確認が分かる画像を送信

④入金確認ができれば、ヒアリング

⑤SARABA(サラバ)から会社に連絡

 

コレだけです。

 

お金さえ用意できれば、あとはお任せで退職できるのはすごく魅力的だと思います。

 

決済方法はクレジットカードか銀行振込が選べます。

 

 

実際に利用した人の体験談

私は退職済なので試すことができないので、SARABA(サラバ)を使った人の感想があるのか調べてみました。

 

YouTubeに感想を上げている方がいたので、載せておきます。

  

 

 

 

 

親バレしたくない時は、SARABA(サラバ)にその旨を伝えると、職場から家へ電話がかかって来ないように防ぐことができるみたいです。

 

 

退職代行サービスを利用すると、傷病手当金がもらえなくなる?

 

 

Twitterを見ているとこんな呟きがあり、不安になりました。

 

精神疾患で退職する時に傷病手当金もらえないのは辛いよね…

 

ということで、SARABA(サラバ)に実際どうなのか確認してみました。

 

SARABA(サラバ)のLINE@で相談してみた

 

SARABA(サラバ)のLINE@で、

 

「退職代行サービスを使うと傷病手当金がもらえなくなるのか?」

 

と質問してみました。

 

 

傷病手当金の要件が満たせていれば恐らく問題ありません」

 

と回答が来ました。

 

 

 

傷病手当金の要件ってなんなの?」

 

という人のために、傷病手当金受給の条件をまとめると、

 

(1)業務外の事由による病気やケガの療養のための休業であること


(2)仕事に就くことができないこと


(3)連続する3日間を含み4日以上仕事に就けなかったこと


(4)休業した期間について給与の支払いがないこと

 

※資格喪失の日の前日(退職日等)まで被保険者期間が継続して1年以上あり、被保険者資格喪失日の前日に、現に傷病手当金を受けているか、受けられる状態[(1)(2)(3)の条件を満たしている]であれば、資格喪失後も引き続き支給を受けることができます。

 

病気やケガで会社を休んだとき | 健康保険ガイド | 全国健康保険協会

 

少し難しいですが、協会けんぽから傷病手当金申請書をダウンロードして、とにかく書いて出しましょう。

 

①1枚目2枚目を被保険者記入用を書く

 

②業務に付けない状態であることを医者に証明してもらうために申請書を書いてもらう

 

③会社分を書いてもらい協会けんぽに提出

 

退職を決めてからでも傷病手当金申請書は書いてもらえました。

 

協会けんぽに電話してみると、まあまあ親身に相談にのってもらえます。

 

傷病手当金を退職後も受給したい人は、協会けんぽの要項を確認した上で、退職代行サービスを使ってみるのが良いと思います。

 

会社に傷病手当金の申請するのが怖いと思う人は、SARABA以外の会社で傷病手当金申請を代行してくれるサービスも存在するので、あわせて相談してみましょう。

 

退職後の継続的なお金があると無いとでは、精神の安定具合が違います。

 

退職の作業を楽にしつつ、退職後もお金をもらえるように動いていくことが大事です。

 

SARABA(サラバ)はLINEで簡単に相談ができるので、まずは相談だけでもしてみると良いと思います。

 

SARABA(サラバ)に休職代行サービスはある?

 

休職も退職と同じように辛さを伴います。

 

SARABAに問い合わせたところ、残念ながら

「基本的には休職の代行は受け付けていない」

とのことでした。

 

休職の連絡をするのが辛い方は、以下の記事を参考にしてみてくださいね。

 

会社へどう言う?適応障害で休職したい時のメール文例|コピペOK | 休職応援サイト|朝会社に行きたくない君へ

 

もし良さそうな休職代行サービスが見つかれば、シェアしますね。

 

辛いならあらゆる手段を使って逃げよう

会社を辞める手続きをするのは、私にとってかなり面倒くさくストレスでした。

 

私は大丈夫でしたが、会社を辞めさせてくれない職場もあると聞いたことがあります。

 

自分が辛いなら、周囲やサービスに頼ることは全然悪くないと思います。

 

親や周囲が助けてくれる場合は、こういったサービスは必要無いかもしれません。

 

ただ、周囲に心配をかけたくない、なるべく負担を減らしたいという方はお金をかけてでもSARABA(サラバ)のような退職代行サービスを検討してみるのも良いと思います。

 

退職代行サービスSARABA(サラバ)に相談をしてみる▼