同じ日のようで、違っていくこと
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最近起きたこと。
私の大事な愛猫がお空へ帰ってしまった。
それはとてもさみしいのだけれど、病気で精一杯がんばってくれたことの結果で。
少しずつ体調が悪くなりはじめた時に、毎日必ず「大好きだよ」と声をかけてたくさん撫でて、匂いを嗅いでから眠るようにしていた。
だから、さみしいけど、大きな後悔はなく。
あたかかくて、ふわふわで、愛おしいという感情を教えてくれた存在だった。
きっと存在しているレイヤーが変わってしまっただけで、側にいてくれていると私は思っている。
暮らしは、ずっと同じ日が続くように感じるけど、毎日が少しずつ確実に変わっていって。
なんでもなかった今日を懐かしみ、眺める日がいつかくる。
そう思うから、少しでも忘れないように、ノートに日々の嬉しさを書き溜めている。
写真や動画も、たくさん撮って、この温かさを未来の自分にも届けたいと思う。
そんなふうに思う。