ピースの又吉さんが書いた小説「火花」を今さら読んだ感想。不覚にも、ボロ泣きした
「火花」を読み終わってすぐ、何か書かなきゃいけないと思った。
書評という体をとるべきなのかもしれないのだけれど、いまの思うことを書いておこうと思った。
私は「火花」という作品は名前こそ知っていたけれど、何となく敬遠していた。
ピースの漫才は好きで、又吉さんも好きだったのだけど、敬遠してた。
ピースの又吉さんがメディアで「芥川賞受賞!!」と煽られれば煽られるほど、何となく興ざめして、「いつか読もう」と思っていた。
又吉さんがメディアで「先生!せんせい!」と冗談めかして持て囃されているのが、嫌だった。
本当にネタにしてて面白かったらいいんだけど、又吉さんも綾部さんも嬉しさ半分、どこか居心地が悪そうに私には見えて、なんとなく苦しかった。
なんか、そういう色々な要因があって「火花」は気になるけど、無意識で避けてた作品だった。
「火花」を読んだきっかけは、ピース又吉さんのエッセイ「夜を乗り越える」を先に読んで、「この人の頭の中をもっと見てみたい」と思ったからだった。
- 奇跡が起こらない物語
- 神谷という存在
- 心に刺さる名言ばっかりだった
- 共感だけを追い求めない
- 世間から自分を剥がすことはできない
- 夢は眩しくて、切なくて、それでも続いてく
忘れんぼうだった新入社員だったからこそ気づいた、おすすめのメモ帳や文房具の使い方
どうも、ひつじ田メイ子です!
いよいよ春がやってきましたね。
なんだかんだしていると、もうすぐ入社式だね!
まだそんなに経っていないはずなのに懐かしすらあるね
入社した時の思い出といえば、メモ魔だったこと!
この記事では、忘れん坊だった私がメモ魔になってミスを減らせたので、その方法や使用した文房具をシェアしようと思います。
私は入社当時、記憶力がかなり悪い方でした。
同じことを何度も聞いてしまったり。
人の名前を間違えたり。
いっぺんに色んなことを言われたらパニックになってしまいます。
営業職のくせに、人の名前を覚えるのも苦手でした。
なので、私は本当になーんにも分からないので、コピー機の使い方から総務の場所、社員さんの顔の特徴と名前、なんでもメモしてました。
でも、メモするだけではダメだったんだなと色々な失敗をして気づいたのです。
メモには整理が必須!
メモには整理が必要だと気づいてから、いくらか忘れん坊がマシになりました。
これから詳しく、この記事ではメモする時に大事なとや必要なツールを説明していきます!
- メモをする前の大事なこと
- メモをする意味を考える大切さ
- 私が考えるおすすめのメモ帳の条件
- まず、結論
- この3冊のノートの使い方
- ノートとメモの両方ともリングタイプが良い
- ポケットメモは手で切り取れるミシン目タイプが良い
- 実際のメモとノートの使い方
- ペンはフリクションボールペン(消えるペン)が最強
- まとめ