同じ日のようで、違っていくこと
最近起きたこと。
私の大事な愛猫がお空へ帰ってしまった。
それはとてもさみしいのだけれど、病気で精一杯がんばってくれたことの結果で。
少しずつ体調が悪くなりはじめた時に、毎日必ず「大好きだよ」と声をかけてたくさん撫でて、匂いを嗅いでから眠るようにしていた。
だから、さみしいけど、大きな後悔はなく。
あたかかくて、ふわふわで、愛おしいという感情を教えてくれた存在だった。
きっと存在しているレイヤーが変わってしまっただけで、側にいてくれていると私は思っている。
暮らしは、ずっと同じ日が続くように感じるけど、毎日が少しずつ確実に変わっていって。
なんでもなかった今日を懐かしみ、眺める日がいつかくる。
そう思うから、少しでも忘れないように、ノートに日々の嬉しさを書き溜めている。
写真や動画も、たくさん撮って、この温かさを未来の自分にも届けたいと思う。
そんなふうに思う。
「ふつう」を噛み締める日々
こんにちは、メイ子です。
生きております。
目まぐるしく私生活の状況などが変わり、忙しくしています。
どんなことを書いたら良いのか分からないと思いながらも、書くことに意味がきっとあると思い、仕事の前にふとはてなブログに久しぶりにログインしてみました。
世の中の不安定さに憂うつな気分になる時もあります。
でもまだ、空が綺麗で美味しいものが食べられて、ゆっくり眠れる毎日です。
そういう普通がいかに幸せかを噛み締めて生きたいと思っています。
心をおだやかに過ごしたいので、最近は趣味を持ってみようと思い、仕事関係の本だけでなく小説を読み直したり、ちくちく羊毛フェルトを始めてみたりしています。
また何か気づいたことがあったら書いてみます。
ではでは、またね。