本好きにはたまらない!京都の泊まれる本屋さん「BOOK AND BED TOKYO KYOTO」へ行ってきた感想!
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どうも、ひつじ田メイ子です。
京都にはじめて1泊2日の旅行に行ってきました!
京都といえばお寺!嵐山!鴨川!みたいなイメージですね。
でも京都の定番の場所以外にも面白いスポットがあったりします。
- 泊まれる本屋さん「BOOK AND BED TOKYO KYOTO」へ行ったよ!
- 「BOOK AND BED TOKYO KYOTO」の魅力
- 泊まってみた感想
- 全体はこんな感じだよ
- 店員さんが美人&イケメンで優しかった
- まとめ
- 公式サイト
泊まれる本屋さん「BOOK AND BED TOKYO KYOTO」へ行ったよ!
自分では気づいていなかったのですが、思ったよりおでかけ好きみたいです。
今年に入ってから東京と名古屋へすでに行っていて、京都へ行き、今度また近々温泉にでも行きたいなぁ・・・とぼんやり思っています。
個人的にメインの観光スポットを見に行く旅行より、遠出して地元の美味しい食べ物屋さんを探して食べたり、知らない道をフラフラ歩きまわるのが好きです。
「BOOK AND BED TOKYO KYOTO」の魅力
・本を読みながら永遠にくつろげて最高
・食べ物・飲み物持込OK!ビールも売ってる!
・京都の中心街に安く泊まれるので観光したい人にも良い
日ごろのストレスが一気に癒されます。
超幸せ空間です。
泊まってみた感想
本に囲まれたままリラックスできる、本好きには最高の至福の場所です。
ヴィレッジヴァンガードなんか好きな人はハマると思います。
置いてる本のラインナップは多種多様で料理本・ビジネス本・小説・漫画・洋書・写真集など多種多様です。
どちらの駅からも徒歩5分~8分程度で着くと思います。
店舗はわりと怪しげな雑居ビルの9階です。
最初は本当に入って大丈夫か友人とちょっと戸惑いました。
9階までエレベーターで昇ると中が全く見えない無機質なドアがあります。
(ヤバい。超入りにくい・・・)
そもそも鍵がかかっていて入れなくてワタワタしてると、自動で鍵が開きました。
オートロックになっているみたいなので、開いてない場合は電話とかかけたら店員さんが開けてくれます。(たぶん)
入ってしまえばこっちのものなので、最初は戸惑うと思いますが頑張りましょう。
受付はこんな感じです!
大人の秘密基地って感じ!!
全体はこんな感じだよ
中はこんな感じです。
内観は全体に本棚があって、好きな本を読み放題です。
天井まで本まみれです。
ベッドは本棚の間のスキマにあります。
よじ登って入る感じです(笑)
見た目は狭いですが、私はそんなに窮屈には感じませんでした。
むしろ、ドラえもんが寝てる押し入れのような感じで、なんか安心感があります。
外国人のガタイの良いお兄さんも泊まっていたので、男性でもちゃんと寝れるくらいのサイズだと思います。
枕元に貴重品を入れる用の鍵付きロッカーとコンセント。
ハンガーもあります。
ポイントはベッドの中で読まなくても、ウダウダできる用のソファとブランケットが用意されているので超リラックスできます。
お腹が空いたら、コンビニで何か買ってきて食べたりもOKです。
私はコーヒーとお菓子を用意してひたすらグダグダしていました。
設備ではバルミューダのトースターがあることにちょっと驚きました。
翌日、朝カフェの予定だったので、今回使う機会が無かったのですが試したかった…!!
私は友人におススメされた『午前3時の無法地帯』『午前3時の危険地帯』という漫画を深夜3時まで一気読みしていました!
柏木ハルコ(地平線でダンス)&、かわかみじゅんこ(パリパリ伝説)推薦! イラストレーターを夢見るももこが就職したのは超多忙なパチンコ専門のデザイン事務所。言動がヤクザ的な営業マンや夜中に脱いじゃう男のデザイナーなど、社員はかなり個性的。徹夜続きで家にも帰れず…。充満するタバコの煙のなか、女子力は下がる一方でふと思う…『あたし、なんでここにいるんだろう?』。 コミック誌『フィールヤング』連載で大人気の注目新人・ねむようこ、初の単行本!(Amazon 内容紹介より引用)
デザイン会社のお話なので、広告の仕事をしている自分としては共感の嵐の作品です。
この漫画、超おすすめなのでまた改めて感想書きたいなぁ…。
ブランケットも自由に使えます。
店員さんが美人&イケメンで優しかった
なんというか嫌味のない爽やかな店員さんばかりでした。
心配りが素敵でした。
例えば、バルミューダを私が通りすがりにチラッと見た時に、
お姉さん「これでチーズ系のパン焼くととっても美味しいですよ~」
と美味しい食べ方を教えてくれたり、さらにコーヒーを用意していることや、近くのコンビニの場所までさりげなく話してくれました。
また、夜が更けてきた頃、ソファで私は漫画を読みふけっていました。
目が少しショボショボしてきて、顔を上げると店員のお兄さんと目が合いました。
お兄さん「まだ眠たくないですか?」
私「あ、まだ大丈夫です~」
お兄さんはおもむろに近寄ってきて、可愛いライトをそばに置いてくれました。
おにいさん「楽しんでいってくださいね」
とニッコリ笑って去っていきました。
キュンとしました(笑)
この一声かけてくれる感じが好きだな~と思いました。
まとめ
京都の中心街に近い場所にあるので、本好きな方は一度立ち寄ってみてはいかがでしょうか(*'ω'*)
ではでは、またね!
公式サイト