カラオケ嫌いな私が、大阪のヒトカラ専門店「カラワン」の魅力を話す。
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月曜日が終わった…。
みなさん、1日お疲れさまでした。
とりあえず、業務の内容云々は置いておいて、満員電車が無理٩(๑`^´๑)۶
冬はまだ良いけど。夏とかなったらもうダメだよね。
そして、今日悲しいことがありました…。
人の背中に特売シールを貼って喜ぶというくだらない悪戯が神様にバレたのか、
レッサーパンダの付箋が財布に付いたまま、会計をするという羞恥プレイイベントが発生しました。
なんて日だ。
みんな行ったことあるのかと思って周囲に話してみたら、
「え、なんで1人？え？なんで？？なんで？？」
「なんでなんで？」とちょっと引かれたので、ヒトカラの良さをお話してみようかと。
私は大勢のカラオケが苦手だ。
社会人というのは理不尽なもんで、年に何回かは飲み会等でマイクを向けられる回避不可イベントが起きます。
そういう時は、ひたすら逃げまくるが。しかし、どうしても歌わなければいけない時には、特にファンでは無いAKBの「恋するフォーチュンクッキー」なんかを歌ってお茶を濁さなければいけない。
何で大勢のカラオケが苦手かというと理由は3つ。
①音痴である
ジャイアン並みでは無いが、自分でも上手くないのがわかってる。苦手なことを人前で発表したくてたまらなくなるほどMではない。
②反応に困る
職場でいつも恐い顔してる人に、飲み会後のカラオケでタンバリンを鳴らされながら「フゥ〜↑↑↑」って合いの手を入れられても、そのテンションに自分も切り替えて反応できるスイッチを私は持ちあわせていない。愛想笑いくらいまでしかできないので非常に申し訳ない気持ちになる。
③選曲に気をつかう
【検索ワード：みんなが知ってそう 盛り上がれそう 歌いやすい 曲】 という言葉を自分の頭の中で検索をかけてもなかなかヒットしない。めっちゃ気を遣う。暗めな曲が好きだしね…。「好きなの歌えばいいじゃん」と友人には言われたけど、知らない曲ばっかり入ったらみんなのテンションを下げると思うと入れれない。AKBか、大塚愛か、いきものがかりに頼るしか私の道は無い。
とても残念だけど、自分がテンションを上げられないことで楽しめないことで周囲の人に気を遣ってしまうし、恥ずかしい思いをするし、よっぽど仲良い人とじゃないと楽しめないのです。
無理やりマイク向けられなければ、聞くのは好きだから全然良いんだけどね。
でも本当は、音楽も歌うのも好きなんだ！
1人で家にいる時は、よく音楽を聴くし、歌っている。
激推ししているAfter the Rainやキュウソネコカミ、米津玄師、きゃりー、Perfume、洋楽だとテイラースイフトとかビートルズとか、映画のサントラとか気分によって色々聴いています。
そんな感じで音楽は好きなので、大勢のカラオケは苦手だけど、マイクの前で歌いたい！！叫びたい！！みたいな日もあるんです。
おすすめなのは、ヒトカラ専門店
大阪の梅田には、こういうヒトカラ専門店があります。
何かスゴイかっこいいマイクがそれぞれの部屋に配置されています。プロみたいなやつで最初に行った時はビビりました。
女性専用ルームもあります。全室個室なので、別に目線が気になるとかは無かったのですが、ロックが付いてると思うと安心ですね。普通のカラオケと同じようにフリードリンクです！
料金はコチラです。
1人で歌うと90分も歌えばだいぶ満足感あるので、60分でも十分楽しめると思いました。
でもヘッドホンを持っていない方だと、下の表の平日料金に+100円なので、60分だと480円＋100円＝580円で、90分のヘッドホン付きと100円しか違わないので、延長しそうな方は、最初とりあえず90分を試してみるのも良いかもしれません。
90分熱唱したら、次の日喉がガラガラになりました。
ヒトカラはとても楽しい
誰の目も気にせず、選曲も気にしなくていい。最高に楽しい。
おまけにコスパは良いと思う。予定と予定の間で時間の空白ができた時、カフェで時間潰しをする感覚でカラオケができるところが良いな～と思います。（飲み物も飲めるし）
ヒトカラ専門店なら、周囲の客の人目が気になることも無いのでお近くにある方は、ぜひ。
どうでもいいけど
ぼっちを推奨する記事を短いスパンで、2記事目である。
ちょっと、ソロ充を極めてみようかな。
そんな感じ～
またね！！
